三方印刷

三方印刷のデータの作り方

三方(小口)印刷はレイヤーが分かれたpsdデータ限定になります
png形式やpdf形式でご入稿頂いた場合、制作が行えないためご注文をキャンセルさせて頂きます。

三方印刷のデータの作り方について

三方印刷には専用のデータが必要になります。2023年3月18日更新分以降の弊社PC用テンプレートを必ずご確認ください。
(テンプレートは商品ページよりダウンロード頂けます)
絵柄のレイヤーと別に、レイヤー名を「ten」「chi」「koguchi」としたレイヤーをご用意頂く必要がございます。
レイヤーを保持できないデータ形式では不備となります。必ずレイヤーが分かれたpsd形式でご入稿ください。

  • 三方印刷をご希望の場合、必ず弊社のテンプレートをご利用ください。
  • テンプレートの緑色の枠線に印刷したい絵柄を収めてください。
  • 天地印刷は、天・地ともに上が背側、下が小口側の仕上がりになります。絵柄の向きにご注意ください。
  • 三方印刷で例えば小口と天のみに印刷をご希望の場合は、地には白色の塗り潰しのデータをご用意ください。レイヤーを削除されると不備になります。
  • 「ten」「chi」「koguchi」のレイヤー名は絶対に変更しないでください。
  • 冊子のサイズ/仕様によって三方印刷が可能かどうかが変わります。詳細はページ下部「対象商品について」の項目をご確認ください。

三方印刷用入稿データの例

三方印刷の仕様について

  • まったく新しいサービスのため、試行錯誤しながらの印刷となります。
  • データによっては印刷がスムーズにできず、キャンセルになる可能性もございます。
  • ズレが生じやすいため、文字や辞書のインデックスのような、位置調整がシビアなデザインは非推奨です。
  • 紙の切り口の差により、ベタ塗りなどの場合、色ムラのように見えることがありますが仕様となります。
  • 立体物への印刷のため、隙間からインクが出てしまう可能性があります。ないように努めますが一定のものは仕様となります。
  • 本文の裁断位置に絵柄がある場合、切り口から本文の印刷が確認できるため、三方印刷と干渉し想定とは異なる仕上がりとなる可能性がございます。

対象商品について

  • A5、A6、B6サイズで背幅が10mm以上の無線綴じ冊子が対象となります。
  • 三方印刷は角丸加工との併用はできません。

背幅計算ツール



× ページ 

背幅は mmです
用紙は±10%の厚み差が公差として流通しています。あくまでも目安となりますので予めご了承ください。

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