箔押し-デジタル箔加工 | 同人誌印刷所おたクラブ

箔押し-デジタル箔加工

デジタル箔加工

色見本の写真と実際の仕上がりでは、光の当たり具合などによって色味が異なって見える場合がございます。

デジタル箔加工はデータの作り方が特殊です。データの作り方ページをよく読んでデータ作成をお願いいたします。

デジタル箔加工の仕様について

  • 断裁位置から5mm以内は加工不可エリアです。加工の指定をいただいても不備データとなります。
  • 小さな文字・細かな模様の再現には限界があります。ニスは着弾時に少し太るため、抜きの表現を苦手としています。

例えば「あ」という文字の場合は、抜き表現が2箇所あり、その箇所はニスで潰れます。
ベタの中に文字を抜くという表現はできません。(12ptのメイリオでも一部潰れます)あしからずご了承下さい。
保証値ではありませんが、弊社で確認している限りでは、350dpi時の8px(0.6mm)以上であれば、抜き、線ともに正しく描画される傾向にあります。
トーンのデータは非推奨ですが、350dpi時、30線40%程度までは再現出来ることを確認しています。(保証値ではありません)
最低限の階調表現が付いているため、アウトラインにはアンチエイリアスが少しあるデータのほうが縮み(チリチリする現象)を防ぐことができます。

  • 加工面積に制限はありませんが、大きなベタ部分では気泡・スジムラ・ひび割れが発生する場合があります。
  • 箔デジタル箔は、製造の都合上箔部分の太りや細り、かすれ、剥がれ、割れ、縮み(アウトラインがチリチリする現象)が発生する場合があります。ある程度までは商品仕様としてお出しさせていただいております。あしからずご了承下さい。
  • 加工部分と印刷絵柄に多少のズレが生じる場合があります。
  • ニス同士の密着による貼り付きに注意してください。高温多湿時に特に発生しやすいため、長期保管時はご注意ください。
  • 箔マゼンタサンドは箔材の特性上、色の濃淡が発生する場合がございます。

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