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新印刷機導入のお知らせ


新印刷機導入のお知らせ

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新たにDreamLabo5000という新印刷機を導入いたします。

DreamLabo5000告知漫画(全4P)

ドリームラボ告知漫画(1P)
ドリームラボ告知漫画(2P)
ドリームラボ告知漫画(3P)
ドリームラボ告知漫画(4P)

新たにDreamLabo5000という新印刷機を導入いたします。

ご愛顧頂いているお客様はすでにご承知のこととは存じますが、弊社は高品質低価格小ロットに強いこだわりを持っています。
ここ2年ほどは、制作発送の場合、オフセットの品質とRGBの高再現を兼ね備えた、デジタルオフセット印刷機をメイン印刷機として使用してきました。
世界で流通している中で、最もマットな質感のモノクロ専用オンデマンド印刷機と、カラーもオフセットに遜色ないデジタルオフセット印刷機(さらにRGBの再現が出来ている、世界屈指の印刷技術です)
主に2つの機械を適宜組み合わせて印刷対応を行っておりました。
印刷品質を強く評価頂き、このコロナ禍の影響の中、昨年を大きく上回る件数の冊子の受注を頂戴することが出来ました。
多くのご発注を頂いているため、勤務形態を分け、200時間連続で印刷機が動き続けたこともありました。
コロナ禍が明けたら、恐らくこのままの形態では、どこかのタイミングで受注を止めなければいけないことが想定されました。
デジタルオフセット印刷機の増設か、または新たな印刷機を導入してデジタルオフセット印刷機の負担を減らすかを考え、弊社では後者を選択しました。

新たな印刷機を導入する以上、最高の技術でないとならないため、弊社ではオフセットを超えた品質の商品を提供するべく機種を選定いたしました。
機種名は「DreamLabo5000」と言います。
従来、フォトブックや写真用途で使われているプリンターで、印刷の細やかさが銀塩写真と同等、鮮やかさは銀塩を圧倒する特殊なインクジェット印刷機です。
人の肌色や、深い海の青、鮮血のような赤、目を引く色の印刷を、粒子感なく印刷することが出来ます。
原理上は1部から印刷が可能で、印刷の安定性がとても良く、印刷(再販時に顕著です)ごとの色ズレも少なく、従来の機械では苦手な淡グレーの印刷も得意で、オフセットを遥かに凌駕する品質の機械です。
小ロット向けとしては魔法のよう機械です。ですが、弱点もあります。
用紙はPP不要の光沢/マットの二種で、用紙で遊べる幅がとても少ないです。この特性の為、弊社では様々な用紙に質感をしっかり残して印刷をかけられるデジタルオフセットと良い形で共存が出来ると考えました。
DreamLabo印刷は、従来のオンデマンド/デジタルオフセットといった商業印刷の機械に比べて圧倒的にランニングコストが高い為、相対的に商品金額が高くなります。

ですので、

中価格・超高画質・高彩度・高安定性が特徴のDreamLabo印刷
低価格・高画質・高彩度・紙の質感を残すことが出来るのが特徴のデジタルオフセット印刷
低価格・高画質・オフセットと遜色のないモノクロオンデマンド印刷
低価格・超高彩度のオンデマンド印刷(主に翌日引取)

上記よりお選び頂くことが可能です。

参考画像1、オンデマンド印刷(クリックで拡大)


オンデマンド印刷(クリックで拡大)

オンデマンド印刷は、肌の粒状感が気になりやすいのが特徴です。トナーが粉の為、網点がキレイな円にならない為、網点の歪さがそのまま明るめの色には出てしまう癖があります。
オンデマンドでのRGB印刷に関しては、インクジェット/デジタルオフセットに比べて色相がずれることが多い為、一見鮮やかに見えても、色がズレている場合が多いです。どの印刷面にも光沢感が出るため、仕上がりの制御が効き辛いことも特徴の一つです。但し、安価で早く一定の品質で良い場合は、オンデマンド印刷がおすすめです。

参考画像2、デジタルオフセット印刷(クリックで拡大)


デジタルオフセット印刷(クリックで拡大)

デジタルオフセット印刷は、網点が全体に均一に仕上がります。この均一な網点がポイントで、肌など、どのような箇所もざらつきが目立つ箇所が少ないです。但し、淡グレーあたりの色の再現性に弱いという弱点を持っています。これはデジタルオフセット特有のものです。
紙の上に大きな層を作らないため、質感をしっかりと残すことが出来るのがとても大きな長所です。用紙と印刷の調和を考える場合、デジタルオフセット印刷は小ロット向けの印刷技術の到達点といえます。
オンデマンド印刷に比べると色の安定性は高く、仕上がりもオフセットに近似し、テカりも発生しない為、製作発送の標準の印刷方法とさせて頂いております。

参考画像3、超高精細インクジェット印刷(クリックで拡大)


超高精細インクジェット印刷(クリックで拡大)

超高精細インクジェット印刷は、粒状感が全く無いと言っていいほどの細かさでの印刷です。
拡大して撮影をしても、粒みが気になることは一切ありません。
銀塩写真に変わる技術として、本来は写真用に開発された印刷方法です。高精細という観点からは、技術の到達点といえます。
銀塩が得意とする深い深い黒色はもちろん、銀塩が苦手とする鮮やかな色域(特に赤)も得意とており、蛍光色でない限りは、ほぼ100%の色域を表現することが可能です。
色味の安定性は最も高く、再販時の色ズレが最も少ない印刷方法です。

印刷技術の今後

小ロット向けの印刷技術に関しては、
安価で提供が出来、高品質で、機械が壊れず大量に小ロット印刷ができるデジタルオフセット印刷
少し値が張りますが、世界最高品質で、安定した仕上がりを小ロット印刷で提供できるDreamLabo印刷
この2つが、それぞれの到達点であり、今後しばらくの間移り変わることは無いと考えています。
ですので、次は後加工や口絵印刷や、ノベルティグッズの強化を行っていく予定です。

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