冊子商品のデータの作り方 | 同人誌印刷所おたクラブ

冊子商品のデータの作り方
表紙データの作り方 本文データの作り方 冊子の基礎知識

表紙データの作り方

テンプレートサイズ
B5 377mm×270mm(pixel:5195×3720)正方形:377mm×195mm(pixel:5195×2687) 350dpi
B6 275mm×192mm(pixel:3789×2646) 350dpi
A4 435mm×310mm(pixel:5994×4272)正方形:435mm×220mm(pixel:5994×3031) 350dpi
A5 310mm×220mm(pixel:4272×3031)正方形:310mm×158mm(pixel:4272×2177) 350dpi
A5横開き 430mm×158mm(pixel:5925×2177) 350dpi
A6 240mm×160mm(pixel:3307×2205) 350dpi

表紙データは事前に面付けして頂く必要がございます。
背幅によって横幅が足りない場合、中心から左右に必要な長さ分キャンバスを拡大してください。塗り足しは天地左右3mmずつご用意ください。
文字や絵柄を仕上がりサイズぎりぎりに配置していると、見切れたり、仕上がりに個体差が生じる可能性がございます。 重要な文字や絵柄は、中に入れて下さい。
他社のテンプレートをご利用いただくことも可能ですが、弊社では中央切り抜きにてデータを作成いたします。
他社のテンプレートを利用し予期せぬ仕上がりになった場合、再印刷や交換の対応ができかねます。あしからずご了承下さいませ。

背表紙について

背表紙にデザインを配置いただく場合、商品ページの背幅計算ツールをご活用ください。
ただし、背表紙はずれる可能性がございます。 背幅4mm程度までは、特にずれや回り込みのリスクが高くなります。
背表紙のずれ、回り込みは仕様となり、再印刷や交換の対応ができかねます。あしからずご了承下さいませ。

白版について

色付きの紙など、一部の表紙用紙には白印刷が可能です。
人物以外の背景を透かせるなど、絵柄の一部に白印刷をご希望の場合、白版データを作成いただく必要がございます。
絵柄のレイヤーと別に、レイヤー名を「白版」としたレイヤーをご用意ください。

  • 白版指定がない箇所の白色の描写は、透明に仕上がります
おまかせ仕様について
psdデータの場合 枠線を削除し、絵柄レイヤーのみのデータでご入稿ください
pngデータの場合 枠線を削除し、絵柄部分以外を透過状態で保存したデータでご入稿ください


本文データの作り方

テンプレートサイズ
B5 モノクロ:188mm×263mm 600dpi(pixel:4441×6213)
フルカラー:188mm×263mm 350dpi(pixel:2591×3624)
B5正方形 モノクロ:188mm×188mm 600dpi(pixel:4441×4441)
フルカラー:188mm×188mm 350dpi(pixel:2591×2591)
B6 モノクロ:134mm×188mm 600dpi(pixel:3165×4442)
フルカラー:134mm×188mm 350dpi(pixel:1846×2591)
A4 モノクロ:216mm×303mm 600dpi(pixel:5102×7157)
フルカラー:216mm×303mm 350dpi(pixel:2976×4175)
A4正方形 モノクロ:216mm×216mm 600dpi(pixel:5102×5102)
フルカラー:216mm×216mm 350dpi(pixel:2976×2976)
A5 モノクロ:154mm×216mm 600dpi(pixel:3638×5102)
フルカラー:154mm×216mm 350dpi(pixel:2122×2976)
A5正方形 モノクロ:154mm×154mm 600dpi(pixel:3638×3638)
フルカラー:154mm×154mm 350dpi(pixel:2122×2122)
A5横開き モノクロ:216mm×154mm 600dpi(pixel:5102×3638)
フルカラー:216mm×154mm 350dpi(pixel:2976×2122)
A6 モノクロ:111mm×154mm 600dpi(pixel:2622×3638)
フルカラー:111mm×154mm 350dpi(pixel:1530×2122)

ノンブルについて

弊社ではノンブルの記載は必須ではございません。
ご入稿時に入稿順にファイル名がリネームされ、その順序通りに製造に移ります。
ノンブルチェックは出来る限り行いますが、ノンブルチェックの見落としによる不備については再印刷や交換の対応ができかねます。 あしからずご了承下さいませ。

見開きデータについて

見開きページの作り方は以下をクリックして説明PDFをご覧ください。見開きのデータであっても、単ページでのご入稿が必要です。
B5サイズの場合  A5サイズの場合

小説の場合

小説原稿の場合、最新バージョンのMicroSoft Wordでのデータ制作を推奨しております。
書き出しやPDFの編集(変換や結合)に無償のアプリケーションを使用した場合、印刷時に予期せぬ文字化けが発生する可能性がございます。
推奨方法以外での文字化けはデータ由来のものとなり、再印刷や交換の対応ができかねます。あしからずご了承下さいませ。

漫画の場合

ノド部分に重要な絵柄を配置して隠れてしまうことや、文字を原稿の天地左右の端に配置して裁断時に切れてしまうことがないよう注意をしてデータを配置して下さい。

モノクロ印刷

モアレ・トーンについて

弊社では、マットに仕上がる代わりにモアレが出やすい印刷機を使用しています。
トーン原稿の場合、データ処理の段階でモアレの発生を防ぐ処理(軽減処理)を行います。
モアレ発生の軽減処理により、トーン周りの軽微なアンチエイリアスと、軽微な異型トーンまではモアレなく印刷することが可能です。

  • トーン原稿の推奨解像度は600dpiです
  • 丸トーンの場合、線数が60程度までは10~90%まで再現可能です
  • 70線以上の場合、丸トーンでもモアレのように見える可能性がございます
  • 70線以上の90%近いトーンは黒ベタのように見えるため、出来るだけ60線までの使用を推奨しております

グレースケールについて

  • グレースケール原稿の推奨解像度は600dpiです
  • 制作環境により600dpiでデータが作れない場合は350dpiでもお受けしておりますが、600dpiより多少粗い仕上がりになります
  • グレースケールの場合、濃度90%以上は100%とほぼ同じ見え方になります
  • グラデーションを付けられる場合、濃度差40%程度を推奨しております。濃度差10%程度のグラデーションはほぼ視認ができません。
    タブロ等の色がついた本文用紙の場合、淡い色は視認できなくなりますのでご注意下さい

グレースケールとトーンの混在について

冊子データ内にグレースケールとトーンを混在させないようにして下さい。
1ページや1コマごとではなく、「冊子内にグレースケールとトーンの混在は非推奨」です。
アンソロジーなど、複数人で原稿を作られる際は特にご注意ください。
グレースケールとトーンが混在したデータの場合、グレーかトーンどちらかを優先することになります。

グレー優先の場合 モアレが発生する可能性がある
トーン優先の場合 グレースケール部分に見た目の差が生じる可能性がある


フルカラー印刷

フルカラー印刷のデータの作り方

RGBデータ(sRGB)推奨です。CMYKでもご対応が可能です。フルカラー原稿の推奨解像度は350dpiです。
高精細インクジェット印刷のみ、RGBデータを強く推奨します。


単色印刷

印刷時に弊社でデータを変換し、カラーインクで印刷を行います。
単色印刷の色見本はこちらのページよりご確認ください。

単色印刷のデータの作り方

データはモノクロ(600dpi)でご制作ください。
トーンデータでもグレースケールデータでもご対応が可能です。モノクロ印刷同様、1冊子内でグレースケールとトーンの混在は非推奨です。 単色印刷は複数インクで擬似的に一つの色を作るため網点が増え、モノクロ印刷よりモアレが発生しやすくなります。
グレースケールとトーンの混在について
必ずデータがブラック0~100%までの間で作成されているかご確認ください。
RGBデータでご入稿の場合、リッチブラック(参考:上部画像右)となるため、色が全体的に薄くなったりなど予期せぬ仕上がりとなる可能性がございますが、弊社では責任を負いかねます。


二色印刷

C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(ブラック)の4色から2色のインクで印刷を行います。二色印刷原稿の推奨解像度は600dpiです
二色印刷の色見本はこちらのページよりご確認ください。

二色印刷のデータの作り方

Adobe Photoshopを使用し、カラーモードCMYK(推奨はJapanColor2001coated)で制作して下さい。
二色印刷はグレースケールで制作されることを強く推奨します。
トーンを使用すると網点が多くなりすぎて、ほぼ100%の確率でモアレが発生します。モアレが発生しても問題ない場合は、トーンを使用して原稿を作成して下さい。

Photoshopで二色印刷のデータを作る場合

CMYKカラースライダーの指定した二色が0~100%までの間で作成されているかご確認ください。
CMYKのカラースライダーで確認をして指定の二色以外の色がまじっている場合、想定外の仕上がりとなる可能性が高くなります。
画面上は指定した版のみのように見えますが、スポイトで色をとった際に他の色がまじった色のことを4色カラー(フルカラー)といいます。

色ごと別にレイヤーを分けている場合、最後にレイヤーを乗算して結合して1ファイルにつき1レイヤーの状態にしてください。
C版とM版のレイヤーが分かれており、かつレイヤーが通常モードの場合、画面上で見えている通りの色での印刷となります。
C100%の上に通常レイヤーでM100%を同じように乗せた場合、M100%のみが反映されます。
指定の二色の混色をご希望の場合、版のレイヤーモードを乗算にしていただき、結合した1枚の通常レイヤーでご入稿をお願いします。
※モニターによって色差が発生する可能性がございますが、画面の見え方についての保証は出来かねます。

Photoshop以外のアプリケーションで二色印刷のデータを作る場合

Photoshop以外のアプリケーションでは、RGBデータを疑似的にCMYK表現しています。
RGBデータをCMYKとして書き出すことも可能ですが、近似値に変換され4色が混じった状態となり、色が全体的に薄くなるなど想定外の仕上がりとなる可能性が非常に高くなります。
RGBデータからCMYK書き出しを行った際の色のズレについては、弊社ではご対応が出来かねます。
あしからずご了承下さいませ。


冊子の基礎知識

縦書きの文章・セリフがメインの場合は右綴じ、横書きの文章・セリフがメインの場合は左綴じをご選択下さい。

冊子の種類

弊社では、無線綴じ冊子と中綴じ冊子の二種類から商品をお選び頂けます。

無線綴じ冊子
  • 背を糊で綴じる製本方法
  • 中綴じ冊子より耐久性が高い
  • 台の上などに平積みが可能
  • 見開き時にノド部分の印刷が隠れる

中綴じ冊子
  • ホッチキスで綴じる製本方法
  • 見開き時に印刷部分全面が見える
  • 無線綴じ冊子より耐久性が少し劣る
  • 背が膨らむため平積みが難しい

PP加工

冊子商品には、表紙にPP加工を加えることが出来る用紙があります。
特殊紙の場合、PP加工を行うと用紙の質感が消えてしまうため、一部を除きご対応はしておりません。

PP加工のメリット
  • 用紙の耐久性が上がる
  • 光沢、マット、ホログラム等の質感を、オーソドックスな用紙に追加できる

PP加工のデメリット
  • 紙が反りやすくなる
  • PPの種類によっては絵柄の視認性が悪くなる可能性がある

本のページのカウント方法

ご注文時の本文ページ数の選択は、本文ページのみでお願いします。弊社では無線綴じ冊子は2P単位、中綴じ冊子は4P単位でご注文が可能です。

塗り足しについて

塗り足しとは、裁断時のずれを補うためのものです。

成人向け表記について

成人向け冊子を制作される場合、表紙に成人向け表記が必要です。
“成人向け”に当たる表現についてはこちらよりご確認ください。

奥付について

同人誌印刷については、「どこに責任が帰属するか」の明確な判断材料として、発行した場所や制作した人の記載が必要となります。この記載を【奥付】と呼びます。
弊社では、奥付がない同人誌の制作は出来ません。



製品についての免責事項とトラブルシューティングです。ご注文・データ作成前にご確認ください。

製品の免責事項 トラブルシューティング
  • ウエストウイング様
  • メロンブックス様

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