テンプレートサイズ |
30mmサイズ:34mm×34mm 300dpi(pixel:402×402)※自立ミニスタンド/アンブレラマーカー限定
40mmサイズ:44mm×44mm 300dpi(pixel:520×520)
50mmサイズ:54mm×54mm 300dpi(pixel:638×638)
60mmサイズ:64mm×64mm 300dpi(pixel:756×756)
70mmサイズ:74mm×74mm 300dpi(pixel:874×874)
80mmサイズ:84mm×84mm 300dpi(pixel:992×992)
100mmサイズ:104mm×104mm 300dpi(pixel:1228×1228)※アクリルスタンド限定
ペロキャンキーホルダー:30.3mm×30mm 300dpi(pixel:358×355)
ビッグアクリルスタンド:134mm×264mm 300dpi(pixel:1583×3118)
アクリルスタンドセット:134mm×184mm 300dpi(pixel:1583×2173)
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データで指定できること |
- 一部半透明印刷(白版指定)
- カットラインの指定
- パーツ取付位置の指定
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できないこと |
- クリアコート加工の指定
- pngデータでの白版、カットライン、パーツ取付位置の指定
- 表面と裏面で異なった白版、カットライン、パーツ取付位置の指定
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デザインについて
- アクリル板への印刷は光の影響を受けやすく、絵柄が少し暗く(薄く)見える場合があります。
※特に淡い色のデータの場合は顕著に再現されます。
デザインによって異なるためあくまで傾向としてになりますがCMYKの合計値が30%ほどですと薄いと感じやすく、20%を下回ると視認が難しくなる場合がございます。
- 半透明描写は非推奨です、不透明度100%の状態でご入稿ください。
半透明描写があった場合は白版やクリアコート加工が正しく印刷できない可能性があります。
可能な限り弊社で修正を行いますが半透明描写が原因で意図しない仕上がりになった場合保障いたしかねます。
裏刷りと表刷りの違い
裏刷りと表刷りの例
裏刷り(フチなし仕上がり) |
表刷り |
表刷り+クリア加工 |
裏刷り
透明クリア、ホログラムアクリルでお選びいただけます。
市販されているアクリルキーホルダー等の商品でよく見かける印刷方法(絵柄をアクリル越しに見る)です。
アクリル越しに絵柄を見るため、少し色が沈んだように見えますが、高級感がある仕上がりになります。
表刷り
ホログラムアクリル以外の全アクリル板で選択することが可能です。クリアコート加工が出来るものと出来ないものがあります。
透明マット系は、クリアインキが絵柄外にも噴いてかかってしまうため、選べないようになっています。
印刷の筋感をかなり改善することが出来て、裏刷りのような高級感が出るため、クリアコート加工が出来る板はクリアコート加工がお勧めです。
両面印刷
カラー/ホワイト/カラーを印刷する為、両面印刷は
透明クリア限定です。
表面の絵柄が裏面に干渉する(インクの膨らみや絵柄が透けて見える)ことがあります。両面印刷による、絵柄の干渉は仕様となります。あしからずご了承下さい。
白版について
人物以外の背景を透かせるなど、絵柄の一部に白印刷をご希望の場合、白版データを作成いただく必要がございます。
絵柄のレイヤーと別に、レイヤー名を「白版」としたレイヤーをご用意ください。
- 両面印刷の場合、白版部分は表面と裏面は共通となります。(裏面に指定を入れないで下さい)
- 白版の印刷がなくても、黒や焦げ茶・小豆色・紺色などの濃い色は表面から視認はできます
- 白版指定がない箇所の白色の描写は、透明に仕上がります
カットラインについて
絵柄に沿った形以外の仕上がりをご希望の場合、カットラインデータを作成いただく必要がございます。
絵柄のレイヤーと別に、レイヤー名を「カットライン」としたレイヤーをご用意ください。
- カットラインの始点と終点はアクリルの重みでわずかながらにズレによるえぐれが生じます。
制作上大なり小なり起こる現象となりますので仕様としてお通ししております。
- イラストからカットラインまでの幅が2mm未満の場合でもカット出来ますが、カットずれによる絵柄への干渉等は返品交換対象外となります。
- お任せ仕様の場合は、原則イラストより2mm離したカットラインを作成します。
- カットラインの指定をいただいた場合、ご指定の形通りの制作となりますが
・鋭利な描写がある
・カットラインのご指定が2mm以下の細い描写がある
等、制作が難しい場合もございます。
原則お客様から頂いたデータままの制作となり2mmの幅を設けていないご指定の仕上がりは保障致しかねます。
穴位置について
キーホルダー取付のための穴あけ位置は、穴指定レイヤーを使ってご指定頂けます。
穴位置指定がある場合、必ずレイヤー分けされたpsdデータにてご入稿ください。pngデータでは位置の指定はお受けできません。赤色(直径2mm)が穴が開く部分です。キャンバス内に穴位置の指定をお願いします。
- 穴の指定がない場合や、pngファイルでご入稿頂いた場合、弊社が穴あけ位置を判断して制作いたします。
全面印刷・イラスト内カット(フチなし仕上がり)/イラスト内穴あけ(中抜き加工)について
- 全面印刷(フチなし仕上がり)をご希望の場合、カットラインを含めてテンプレート枠線内に収めてください。枠線外の箇所は塗り足しとして扱います。(全面印刷以外のアクリル商品に比べ、ご発注内での最大サイズが小さくなります)
- フチなし仕上がりの場合、レーザー光が絵柄の上を通るため、印刷面が少し黄変することがあります。
- またフチなし仕上がりではカットライン周辺が少し曇る可能性ありますが、仕様となります。
- フチなし仕上がりでデザインの上をカットした場合、カット後ステッチ痕のようなものが付き耐久性が落ちてインクがはがれやすくなります。
特に白版の上をカットすると耐久性はさらに低下致します。
- カットライン上はカラー版のみ、クリアコート加工追加がフチなし仕上がりで最も安定した仕上がりとなります。
- フチなし仕上がりに関しまして、制作自体は可能ですが納品時にはがれている場合も仕様としてお納めいただく内容となります、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。
- 中抜き加工は細かい絵柄の場合、対応外となる可能性があります。
- 中抜き加工による耐久性の低下への保障は出来かねます。
各種指定レイヤーについて
表面用のデータは、各種指定ごとにレイヤーが必要です。
白版・カットライン・穴位置・中抜き加工のすべてを指定した場合:イラスト含め5レイヤー必要
※中抜き加工はカットライン指定が必須となります。
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裏面の印刷を希望される場合、裏面用のデータには印刷したいデザインのみご入稿ください。
各種指定の有無にかかわらず、1レイヤー
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アクリルスタンドの差込口について
テンプレート枠の差込口の位置、形状の変更はできません
- カットライン指定を含め、イラストを斜めに配置された場合も、弊社テンプレート枠線の差込口に準拠しデータを作成いたします
- デザインによって完成時に傾くなどの不備が生じる場合、差込口の位置を弊社にて若干左右に調整いたします
差込口の位置が意図しない仕上がりになった場合も、再印刷や交換の対応ができかねます。
あしからずご了承くださいませ。
RGBデータのグレー、黒色表現に関して
- RGBデータの場合、RGBで割り振られた色構成をCMYKインクに分配致します。
CMYが混ざることで黒ではなくカラーインクでのグレー表現になります。
RGBデータでは完全なグレースケールではなく色がのった仕上がりとなりますが仕様としてお通しさせて頂きます。
両面の原稿について
- 両面印刷の場合、表面に頂いたご指定を基準に制作を進めます。(裏面に指定を入れないで下さい)
- 表裏で濃淡のはっきりしたデータで制作した場合、薄い色の方に濃い色が透けて見えたり、段差になる場合がありますが、仕様となります。予めご了承ください。
商品仕様について
アクリル製品の傷やモヤの付着を防ぐために保護フィルムを付けて納品を行います。
対象
発送日が2024年4月11日以降の一部仕様を除くアクリル商品から順次
対象外の商品
・表刷りアクリルバッジ
・表刷りみまもりクリップ
・不透明マットアクリルすべて
上記仕様のアクリル商品はフィルムを張り付けずに納品を行います。
フィルムの仕様
インクと逆側の面に保護フィルムを張り付けて運用しています。
指で引っ掛けるようにフチをなぞっていただくと取れやすいですのでお試しください。
アクリルみまもりクリップについて
- アクリルみまもりクリップに関して、後ろのパーツが透けている場合でも、貼り付けますので、あしからずご了承下さい。
- 両面テープで接着しているので、強く引っ張ると剥がれる可能性があります。お気を付けください。
自立ミニアクリルスタンドについて
- 厚手のアクリルを使用している為、3mm厚のものに比べてカットラインに段付きが出ます。
- 自立ミニアクリルの下部は、おまかせ仕様の場合、自立の安定のために幅34mmの土台が必ず付きます。
カットラインのご指定をいただいた場合、ご入稿いただいたデータのまま制作を行わせていただきます。
弊社規定の幅が無い場合や円形の場合もそのままでの制作となる為自立しない場合も仕様としてお通しを行わせていただきます。
- 3mm厚の通常のアクリル商品に比べて、アクリル切断時のガスの付着が多めです。
仕様となりますので、悪しからずご了承下さい。
ペロキャンキーホルダーについて
- ペロキャンキーホルダーは、1点ずつ手作りの商品となります。色、形状ともに個体差が生じますので、悪しからずご了承下さい。
- ペロキャンキーホルダーのミックス味のカラーのものは、カラーとカラーの継ぎ目にあたる箇所が混じりけのある仕上がりとなります。悪しからずご了承下さい。
- アクリル内部に小さな黒い粒等、粒子が入る可能性があります。商品仕様となりますので、悪しからずご了承下さい。
- ペロキャンキーホルダーは、デザインによって、ずれが目立ちやすい商品です。
側面に印刷が流れるような大きなずれでない限り、仕様としてお通ししております。悪しからずご了承ください。
アンブレラマーカーについて
- アクリルキーホルダー・アクリルスタンドと同様の3mm厚のアクリルにて製造いたします。
- リングの脱落防止のため、かなり口径の小さいリングを使用しています。はめる際にひきちぎらないように、ゆっくりと広げて柄に入れてください。
- リングは使用時に少し伸びて、白みがかった色合いになります。商品仕様ですので、悪しからずご了承下さい。
ビッグアクリルスタンドについて
- 裏刷りのみ、板の種類は透明クリアのみです。
- テンプレート内の上の枠に絵柄、下の枠に台座を用意してください。
- pngファイルでご入稿の場合、白版指定とカットライン指定が出来ません。
枠線などはすべて削除して、上に絵柄、下に台座の状態でご入稿下さい。
- psdファイルで入稿の際には、白版指定とカットライン指定が可能です。
- 差し込み口のご指定は、垂直方向または水平方向で配置してください。
- カットラインは最大で2mmほどのズレが生じる可能性があります。この点は事前にご了承頂いた上で、データを制作してください。
- フチなしカットは可能ですが、耐久性が落ちます。
特に白版ごとカットする場合は、カットラインの端から印刷が削れ落ちる可能性が高いため、非推奨です。
(印刷の削れ落ちに関しては、発送前に確認をしておりますが、運送時等に発生していた場合、再製作等の対応は出来かねます)
おまかせ仕様の場合
- 裏刷りのみ、板の種類は透明クリアのみです。
- カットラインおまかせの場合、デザインによらず本体の底面が60mm前後になるようカットラインの調整をおこないます。
- 台座差込部分には縦6mm×横13mmの長方形分「描写されていない箇所」が必要です。
※ご準備頂けていない場合も中央付近に穴をあけて制作致します。
デザインが途切れてしまった場合も仕様となります、予めご了承いただきますようお願い致します。
- 台座に描写がない場合カットできる箇所がわからない為テンプレートいっぱいの長方形で制作致します。
- 原則おまかせ仕様の台座差込位置、差込口、カットライン等仕上がりに対する返品交換はお伺いいたしかねます
アクリルスタンドセットについて
- アクリルスタンドセットはpsd形式限定の商品です。pngやpdfではご入稿できません。
- 最大パーツ数は3点までです。
- 裏刷りのみ、板の種類は透明クリアのみです。
- テンプレート内に台座と台座の穴をご用意ください。
カットラインをご指定頂く場合は、実線で別レイヤーでご用意ください。
弊社にお任せ頂く場合は、絵柄と背景レイヤーを分け、絵柄同士は最低でも5mm以上離した状態でご用意ください。
- 絵柄と白版は、指定いただく場合、黒枠までご用意いただくことが可能です。但し、青枠~黒枠の間は塗り足しの範囲になりますので、青枠以降の絵柄は切れてしまうことになります。
- 差し込み口のご指定は、垂直方向または水平方向で配置してください。
- カットラインは最大で2mmほどのズレが生じる可能性があります。この点は事前にご了承頂いた上で、データを制作してください。
- 台座の穴を複数用意される場合は、黄緑色同士が干渉しないようにしてご利用下さい。
- ご指定の有無によってご入稿のレイヤー数や内容が異なりますので必ずご確認の上、データ制作をお願いいたします
- 「穴位置指定」と「台座差込口目安」はひとつのレイヤーにおまとめください※上記画像参照
- フチなしカットは可能ですが、耐久性が落ちます。
特に白版ごとカットする場合は、カットラインの端から印刷が削れ落ちる可能性が高いため、非推奨です。
(印刷の削れ落ちに関しては、発送前に確認をしておりますが、運送時等に発生していた場合、再製作等の対応は出来かねます)
- プレートとパーツがずれないよう数か所シールを貼り付けて納品を行います。
シールは過度な力を加えずそっとお剥がし下さい。
- ※2024 1/24追記
イラスト剥がれを防ぐため表面にシールを張り付けています。
ノリ残りが発生した場合は布に中性洗剤を含ませて優しくふき取ってください。
弊社よりお送りするデータ修正に関しまして
ご入稿いただきましたデータに透明箇所(塗り忘れ)や消し忘れなどがあり製造時に気が付けた場合は、弊社にて修正を行わせていただく場合がございます。
※人の目による判断ですので、100%のチェックが出来るわけではございません。
※人の手による修正のため、次回同じデータにてご発注頂いた際、
仕上がりに差異が生じます。悪しからずご了承下さいませ。
主な修正内容は、下記のとおりです。
- 透明箇所の修正
イラストの透明箇所を白版で埋める修正となります。
主にお肌や毛先部分、お色の境目やイラストのアウトライン部分など、白版で埋めても影響がない箇所を修正させていただいております。
ご入稿いただきましたイラストの下に、緑色で塗りつぶしていただいたレイヤーをご用意いただけますと、該当箇所がわかりやすくご確認いただけるかと思われます。
- 消し忘れの修正
重要なイラストと接しておらず、また数が少量である場合は、弊社にて消し忘れの描写を消させていただいております。
※イラストの一部か弊社ではわかりかねる場合は、お客様にご確認いただく場合がございます。
- カットライン修正
・アクリルスタンドでカットライン指定の底辺部分が30mm以下である場合
・カットライン指定線が途切れている場合
上記の場合は弊社にて底辺部分や途切れている部分の修正を行わせていただいております。
- 穴位置の修正
制作不可である位置に穴位置指定をいただいている場合は、お客様のご指定の位置になるべく近くなるよう、少し穴位置指定の丸を移動させる修正を行わせていただいております。
- 半透明箇所の修正
イラストに半透明があった場合白版やクリアコート加工が正しく印刷できない可能性があるため、イラストのある部分全面に白版やクリアコート加工を印刷するような修正を行います。
※白版はお任せ仕様の場合のみ
弊社にて修正を行わせていただいた場合、お客様にメールにてご連絡を差し上げます。
修正を行わせていただいた箇所に関してのご質問をいただきましても、該当箇所の詳細なご説明はできかねますため悪しからずご了承ください。
製品についての免責事項とトラブルシューティングです。ご注文・データ作成前にご確認ください。